燃費テスト4 ディーゼル車
ニューパック住友様

【トヨタハイエース】(満タン法)

 ハイエースの場合は燃料を抜き取ることができないため、給油口いっぱいまで軽油を入れて走行し、終了後に再度給油して使用量を計測する満タン法で二日間を掛け行っています。

 テスト初日の朝、出発前にハイエースの駐車ゲートと停止位置を決めてチョークで表示します。
 次に別途購入した軽油を燃料注入口いっぱいまで入れて(配送担当者様に確認)配送に出発です。

テストコース
 支店 → 小松島市 → 羽ノ浦町 → 那賀川町 → 阿南市 → 羽ノ浦町の10件の得意先へ商品を配達して帰社

 車両を定位置に止めて燃料キャップを開け、計量ジョッキ(4ℓ)、計量シリンダー(1ℓ)を使って朝出発前に確認した位置まで軽油を入れて、一日目の使用量を算出しました。

 二日目は助手席下の所定位置にEオイラーを取り付けて出発し、海部郡内を含む20件の得意先に商品を配送して帰社。初日と同じ方法で軽油の使用量を算出し、Eオイラーの燃費改善効果を検証しました。

  • 実施年月日 09年6月15日(月)、16日(火)
  • 実験車両  トヨタハイエース 2700CC 愛媛45す6053
  • 走行試験結果
項目 6/15未装着 6/16Eオイラー装着
天候 晴れ時々くもり くもり後晴れ一次雷雨
スタート時のメーター(㎞) 340,629 340,703
終了時のメーター(㎞) 340,703 340,871
走行距離(㎞) 74.40 167.70
燃料使用量(ℓ) 7.25 11.70
燃費(㎞/ℓ) 10.26 14.33
燃費改善率(%) 139.67

①6/15 出発前に燃料キャップを開け、
軽油を注入口いっぱいまで給油します

②実験に協力頂いた配送担当者様

③出発時のメーターの総走行距離は340629㎞です

④初日の実験終了後のメーター総走行距離は
340703㎞

⑤初日の実験終了後のメータートリップメーターは74.4㎞を表示しています

⑥初日の軽油使用量を算出するために
燃料を注入します

⑦キャップ口まで満タンに注入しました

⑧初日の軽油使用量の計測4ℓの計量ジョッキ2杯分から 1ℓ計量シリンダの0.75ℓ分を差し引いた7.25ℓが使用量となります

⑨初日の結果

⑩二日目の出発前に断熱シートを巻いて保護したEオイラーを取り付けます

⑪二日目の実験終了後のメーター総走行距離は
340871㎞です

⑫二日目の実験終了後のトリップメーターは
167.7㎞を表示

⑬二日目の軽油使用量を算出するため満タンに
なるまで注入していきます

⑭満タン状態まで注入しました

⑮二日目の軽油使用量の計測。4ℓ計量ジョッキ3杯分-1ℓ、計量シリンダーの0.3ℓ= 11.7ℓ

⑯二日目の実験結果燃費が10.26㎞/ℓから
14.84㎞/ℓへと向上しています

⑰副支店長様にテスト結果の立会い確忍を
お願いしました

燃費テストの結果

 Eオイラーの効果を検証するため、トラックとハイエース二台を使用し、三日間に渡って走行試験を実施しました。燃費を正確に調べるためには走行距離、使用燃料量だけでなく積載重量、走行時間、気象条件、ドライバーの個性などの条件をできるだけ同じにする必要があります。

 トラックの試験では、ドレンコックを抜き計量シリンダーで燃料の使用量を厳密に計りました。また走行距離や時間などの条件を同一にして測定したため、誤差はほとんどないと考えることが出来ます。ハイエースの試験では、大幅な燃費の改善結果を得ることが出来ました。

 ただし、ハイエースの場合は、二日目の走行距離が初日と比べて二倍以上であること、配送スケジュールの関係でノンストップの走行距離が38㎞あるなど条件に違いがありました。

 配送担当者によると月・水・金曜日は走行距離が長く、平均するとこの時期の燃費は10.5㎞/ℓ位とのこと。未装着で同じ距離を走行したとすると11㎞/ℓ前後になると予測され、この場合には、燃費改善率は30%前後の数値と想定されます。

 いずれにしても、Eオイラーの装着実験によって燃費が大きく改善し、燃料費の大幅な削減につながることが実証されました。また、エンジン音が小さくなる、トルクのアップによって加速が向上する、坂道でのシフトダウンが少なくなるなどの効果も確認されています。

燃費比較

車種 未装着時の燃費(㎞/ℓ) 装着時の燃費(㎞/ℓ) 改善率(%)
トラック 10.43 12.24 117.35
ハイエース 10.26 14.33 139.67
燃費テスト
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